【あの頃を思い出しましょう】
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いろんな健康食品やグッズを買ってやってみているのになかなか症状が改善しない…
とお悩みの方、
いったい何が悪いんだろうと考えてもなかなか答えが出てこなかったりしませんか?
答え自体は非常にシンプルです。
その答えとは、、、
『体が治った状態を知らない』
からなんです。
正確には良い状態を忘れてしまっているといってもいいかもしれません。
あなたが子供の頃、今のように身体の事を心配していましたか?
恐らくほとんどの方は風邪をひかないように気を付けていたくらいで特に身体の痛みなどの悩みはなかったかと思います。
その頃と今の身体の何が違うのかと聞かれたら?
大きく違うのは、身体を支える筋肉の比率と骨格の歪み方です。
身体の大きさに対してそれを動かす筋肉は活発な幼少時代では十分できています。
そもそも子供の身体は自己修復力が非常に高く、骨折すら多少曲がってついてしまっても成人を迎えるころには折れたのがわからないくらいまっすぐ戻してしまうほどなんです。
だんだんと成長し、身体が完成してくると身体を動かす機会が減ってしまったり、身体に対する刺激の減少で筋力の低下や歪みが生じてしまい、修復力が弱まってしまうのです。
さらにその時間が長く続くと身体は良かった頃を忘れてしまいます。
意識的に身体が良かった頃を思い出そうとしても身体がそれに伴いません。
身体そのものに「この状態が良いんだよ」と知らせてあげないと身体は反応してくれないのです。
骨格のバランス、筋肉量をしっかり整え、悩むことが無かった『あの頃』に戻してみませんか?